arch magazine(アーチマガジン)はindependent magazineとしてジャンルレスに毎号テーマを組み、読者の皆さんに気づきや新しいマインドを持つ「キッカケ」を創りたいと思っています。伝える側は押し付けるのではなく示すことが大事だと考えます。それは例えば、受け取る側に鍵を渡すことであり、ただその鍵でドアを開けるか開けないかはその人次第なのではないかと思うからです。メディアは発信者と受信者がいなくては成り立ちません。互いが自覚と責任、そして好奇心を持つことが出来れば、シリアスな情報でさえも目を背けることなく問題意識を持って考えるキッカケになるのではないでしょうか。

時間はかかっても多く皆さんの元にarchが届けば良いなと。archを手に取って頂いた皆さんの「キッカケ」になることができれば幸いです。

直線ではなくて、
もっともっと綺麗な放物線を描きたい。

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MINAMI AKAGI